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数日前からの「気が滅入る・憂鬱である」原因は?何科を受診するべき?

公開日: 2026年09月18日
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数日前からの「気が滅入る・憂鬱である」について寄せられた相談から、原因や何科を受診すべきかなど、医師の回答をご紹介します。

数日前からの「気が滅入る・憂鬱である」…原因は?

寄せられた質問から多く疑われた原因には、以下のような疾患などがありました。

疑われる疾患など

  • うつ状態/うつ病
  • 適応障害
  • 不安障害
  • パニック障害

など

また、「気が滅入る・憂鬱である」に加えて、約4割の方が「不安が強い」と感じていて、さらに約1割以上の方が「ストレスを感じる」「寝られない・不眠」「イライラする」といった症状を訴えていました。

受診は必要?

医師の回答のうち、約9割で「最寄りの医療機関での受診」が推奨されました。

受診を推奨される診療科として多くあがったのは、以下の診療科でした

推奨される診療科

  • 心療内科
  • 精神科
  • 内科

など

以下からは、実際にあった質問と医師からの回答を紹介します。

朝になると憂鬱で仕事を休んでしまいます

20代・女性20代・女性 のアイコン

心療内科を受診したところ、うつ病ではないと言われました。先週は何とか仕事に行くことができましたが、今週は行けていません。朝になると憂鬱になり、支度も進まず、熱が出たなどと嘘をついて休んでしまいます。

母親に相談したところ、うつ病ではないなら仕事から逃げているだけであり、それは甘えだと言われました。自分でもそう感じており、職場の先輩方に迷惑をかけていることも十分承知しています。しかし、どうしても職場に行きたくなくなってしまいます。

辞めたい気持ちと、続けていきたい、死に物狂いで頑張りたいという気持ちが入り混じっています。嘘をついて休んでしまった罪悪感がある一方で、休めたことへの安心感、明日はどうしようという不安でどうしていいのかわかりません。

セカンドオピニオンやサードオピニオンとして診察を受ける必要があると感じています。

最寄りの診療所・クリニックで精神科または心療内科の受診を推奨します。

内科の回答内科の回答 のアイコン

統合失調症や解離性障害が疑われます。自分の頑張りや我慢によって改善する可能性は低く、むしろ逆に精神ストレスにより増悪する可能性が高いと思われますので、病院受診が唯一の方法だと思われます。

そのため、お近くの精神科あるいは心療内科を受診されることを強くおすすめします。

最寄りの診療所・クリニックで心療内科または精神科の受診を推奨します。

皮膚科の回答皮膚科の回答 のアイコン

症状から考えると、適応障害ではないかと思われます。仕事に行く気力がない状態であり、ある意味ではうつ状態といえますが、厳密にはうつ病ではないように思います。

出勤時間の短縮などはできないでしょうか。午前中のみ、あるいは午後のみ出勤するなど、職場と相談してみてもよいでしょう。

また、職場に対する考え方を変えてみることも必要かもしれません。ほかの心療内科や精神科を受診してみるのもよいと思います。あまりつらい場合は、転職を検討してみてはいかがでしょうか。

最寄りの病院で心療内科または精神科の受診を推奨します。

外科の回答外科の回答 のアイコン

記載いただいた内容から、職場でのストレス負荷による適応障害が疑われます。少し休養が必要と思われますが、セカンドオピニオンを受けるために他の心療内科か精神科を受診されてはいかがでしょうか。

身体の怠さや憂鬱感が取れず、時々めまいや頭痛もします

20代・男性20代・男性 のアイコン

1~2週間ほど前から、身体のだるさや憂鬱感が出始めました。朝起きるときだけでなく、仕事中にも同じような感覚が続いています。

また、不安感があるためか、普段起きる時間よりも早い早朝4~5時に複数回目が覚めてしまいます。

最寄りの病院で心療内科または精神科の受診を推奨します。

精神科・神経科の回答精神科・神経科の回答 のアイコン

何かとストレスが蓄積しているのではないでしょうか。ストレスによる不安や抑うつ反応が起きている可能性も否定できません。

第一選択としてはSSRI系抗うつ薬が考えられ、その原因は深層意識にあると考えられます。不安に対して効果の強いSSRI系抗うつ薬に、その効果を増強し、深層意識にも作用する非定型抗精神病薬をごく少量併用することで、根治が期待できる場合もあります。

心療内科や精神科に相談してみてはいかがでしょうか。

最寄りの診療所・クリニックで心療内科の受診を推奨します。

精神科・神経科の回答精神科・神経科の回答 のアイコン

お伝えいただいた症状から判断すると、ストレスによる自律神経失調症の可能性が考えられます。

心療内科を受診し、カウンセリングや必要に応じた薬物治療について相談してみることをおすすめします。

最寄りの診療所・クリニックで精神科または心療内科の受診を推奨します。

内科の回答内科の回答 のアイコン

うつ病に伴う身体表現性障害が強く疑われます。自分の頑張りや我慢だけで症状を改善することは難しく、かえって精神的なストレスによって症状が悪化する可能性があります。そのため医療機関を受診する必要があると思われます。

受診先は開業医やクリニックでも、大病院や総合病院でも構いませんが、お近くの精神科または心療内科の受診をおすすめします。

うつ病なのか不安です

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現在は、事務作業と接客業務を行う職場で、早番・遅番のあるシフト制で勤務しています。先月の人事異動後、既存の業務を覚えながら変更点にも対応する状況が続いています。

2週間ほど前から仕事前の寝つきの悪さや中途覚醒があり、出勤前には強い拒否感や胸が締め付けられるような感覚があります。休みの日も仕事のことが気になり、胃の不快感や疲労感が続き、外出せず自宅で過ごすことが増えています。めまいや手の震えなどもありましたが、脳外科では異常はありませんでした。

また、以前楽しんでいたゲームやテレビドラマへの興味が薄れ、人と会うこともおっくうに感じるようになっています。精神科への受診を検討していますが、近隣の医療機関は予約が埋まっており、受診の必要性や症状改善のためにできることを知りたいと考えています。

最寄りの病院で心療内科または精神科の受診を推奨します。

外科の回答外科の回答 のアイコン

職場環境が変わったとのことですが、新しい職場での人間関係はいかがでしょうか。症状の経過からみると、人事異動後の新しい職場への適応障害が疑われます。

少し休養を取った方がよいかもしれませんので、一度心療内科や精神科を受診し、相談されてはいかがでしょうか。そのままにせず、早めに専門医へ相談することをおすすめします。

最寄りの診療所・クリニックで心療内科または精神科の受診を推奨します。

皮膚科の回答皮膚科の回答 のアイコン

書かれている症状から考えると、うつ状態にある可能性が考えられます。できれば心療内科や精神科を受診することをおすすめします。

予約が埋まっていてすぐに受診できない場合は、保健所に問い合わせて予約なしで受診できるクリニックを探してもらう方法や、消防署に問い合わせて精神科救急を行っている病院を教えてもらう方法もあります。

また、仕事についても、少し休養を取った方がよいように思います。

アルバイト前になると異常なほど憂鬱になります

10代・女性10代・女性 のアイコン

アルバイト先の人間関係に悩み、そのことを一日中考えてしまい、掃除や食事などの日常生活にも支障が出ています。

アルバイト前には強い憂鬱感に襲われ、食べたものを吐いてしまったり、泣いて何もできなくなったりすることがあります。退勤後も理由なく涙が止まらず、1時間以上泣き続けたり、過呼吸や全身のけいれんが起こったりすることもあります。

現在はテスト期間のためアルバイトを1週間ほど休んでいますが、再び出勤しなければならないことを考えると動悸や手の震えが起こり、勉強にも集中できません。

このような症状が続いていることから、精神的な病気の可能性があるのではないかと不安を感じています。

自宅で安静を推奨します。

精神科・神経科の回答精神科・神経科の回答 のアイコン

仕事そのものよりも、職場の人間関係が大きな負担になっているように思われます。このような状態は適応障害の可能性も考えられます。

改善のためには、原因となっているストレスから距離を置くことです。アルバイトを続けることが難しい場合は、辞めることも選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

最寄りの診療所・クリニックで精神科または心療内科の受診を推奨します。

内科の回答内科の回答 のアイコン

考えられる病気としては、うつ病・うつ状態、パニック障害が疑われ、適応障害の可能性もあります。まずは精神的なストレスの原因から距離を置くことが大切です。特にアルバイトが大きな要因であれば、体調が回復するまで休む、あるいは退職することを検討してください。

無理に頑張ったり我慢したりすることで改善する可能性は低く、むしろ症状が悪化するおそれがあります。そのため、自分だけで対処しようとせず、精神科または心療内科を受診することを強くおすすめします。

必要に応じて、精神科専門医によるカウンセリングや薬物治療を受けることが望まれます。

倦怠感、やる気が起きず、憂鬱でわけもなく悲しくなる

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2ヶ月前に転職後、職場の雰囲気に馴染めず、特にミスが許されない環境や周囲の強い言葉に大きなプレッシャーを感じています。仕事が思うように進まず、頭が重い、体がだるい、寝付きが悪い、夜中に目が覚めるなどの症状もみられています。

また、生理が来なくなったほか、集中力の低下やミスが増え、怒りっぽくなったり、理由もなく悲しくなって涙が止まらなくなったりすることもあります。


過去には円形脱毛や突発性難聴、メニエルなどの症状もありましたが、ここ数年は落ち着いていました。現在は転職による強いストレスが続いていることから、心身に影響が出ている可能性があります。医療機関を受診した方がよいのでしょうか。

最寄りの診療所・クリニックで心療内科または精神科の受診を推奨します。

精神科・神経科の回答精神科・神経科の回答 のアイコン

診察をしていないため断定はできませんが、精神的にはうつ状態の可能性が考えられます。無理に我慢せず、お近くの心療内科や精神科を受診し、カウンセリングや必要に応じた薬による治療について相談されることをおすすめします。

最寄りの診療所・クリニックで精神科または心療内科の受診を推奨します。

内科の回答内科の回答 のアイコン

精神的に病的な状態に陥っている可能性があり、うつ病である可能性が極めて高いと思われますが、うつ状態、パニック障害、適応障害などの精神科疾患も考えられます。

病院を受診する必要性は非常に高く、このまま症状が続いたり、さらに悪化したりすると、日常生活や社会生活に大きな支障をきたす可能性があります。そのため、状態がさらに悪化する前に、早めに改善を図ることが大切です。

精神科専門医によるカウンセリングや薬物療法が必要と思われますので、お近くの精神科や心療内科を受診することを強くおすすめします。

最寄りの病院で心療内科または精神科の受診を推奨します。

外科の回答外科の回答 のアイコン

職場の人間関係がうまくいかないことによるストレスから、適応障害を起こしている可能性が考えられます。一度、心療内科や精神科を受診し、現在の状態について相談されてはいかがでしょうか。

場合によっては職場を変えることも選択肢の一つとして検討する必要があるかもしれません。これから先のことを考えるためにも、まずは症状を改善するための方法を考えていくことが大切だと思います。

頭が重く憂鬱な気分に繰り返しなり困っています

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夜眠れず、眠っても2時間ほどで目が覚め、悪夢のような夢を見て目覚めた後も、非常に後味の悪さが残ります。

食事もほとんど取らず、お菓子にも一切手をつけないまま、一日中布団から起き上がれないことがあります。

頭がずっしりと重く、起き上がっても肩が布団に引っ張られるような感覚があり、憂鬱な気持ちも強くなります。しかし、2~3日すると、それまでの状態が嘘のように気持ちや行動が活発になり、凝った料理まで作るようになります。

このような状態を繰り返す日々が、1か月ほど続いており困っています。

最寄りの診療所・クリニックで心療内科または精神科の受診を推奨します。

神経内科の回答神経内科の回答 のアイコン

症状からは、うつ病や、その前段階であるうつ状態になっている可能性が考えられます。普段の生活や仕事、人間関係などに強いストレスがあり、それを解消できれば精神的に安定することも期待できます。

症状が軽ければ気分転換や適度な運動によるストレス発散も有効ですが、現状では無理に頑張ることで症状が悪化する可能性もあります。そのため、まずはお近くの精神科や心療内科を受診し、相談してみることをおすすめします。

カウンセリングや抗うつ薬・抗不安薬による治療も有効と考えられます。精神科や心療内科は以前より受診しやすくなっているため、初めてでもあまり気兼ねせずに受診するとよいでしょう。

最寄りの診療所・クリニックで心療内科または精神科の受診を推奨します。

放射線科の回答放射線科の回答 のアイコン

精神的なバランスが崩れている状態であり、広い意味では心の病気と考えられますが、決して恥ずかしいことではありません。身体の病気と同じように、本人が悪いわけではなく、一人で自力で解決することも難しいものです。

病院を受診し、主治医と相談しながら、場合によっては薬の力も借りて時間をかけて治療していく必要があります。心療内科や精神科、こころのクリニック、メンタルクリニックなどを受診してみてください。

主治医と合わないと感じた場合は、別の医療機関を受診するなど、自分に合う医師を探してもよいでしょう。すぐに改善するとは限りませんが、一人で悩まず、時間をかけて病気と向き合っていくことが大切です。

毎日憂鬱で楽になりたいです

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毎日憂鬱な気持ちが続き、急に不安や悲しさが強くなって涙が止まらなくなることがあります。何もしたくなくなり、自分の感情をコントロールできない状態です。毎日のように死にたいと思うほど苦痛を感じており、楽になりたいと考えています。

最寄りの診療所・クリニックで精神科の受診を推奨します。

精神科・神経科の回答精神科・神経科の回答 のアイコン

過労や夜勤などがきっかけとなった適応障害や、病的なうつ状態が疑われます。まずは、睡眠や食事、横になって休むなど、心身を十分に休ませることが大切です。

また、不安なことは周囲や専門家に相談し、解決方法や今後の見通しを知ることで、心の休息にもつながります。精神科などを受診し薬物治療を受けながら、周囲の協力を得て焦らずゆっくり治療していくことをおすすめします。

最寄りの病院で心療内科または精神科の受診を推奨します。

精神科・神経科の回答精神科・神経科の回答 のアイコン

記載いただいた症状から判断すると、お仕事が原因となるストレスによって、うつ状態になっている可能性が考えられます。

症状が続いている場合は、一人で抱え込まず、心療内科や精神科を受診して現在の状態について相談することをおすすめします。

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※本記事は、病院なび医療相談サービス「医療Q&Aなび」に一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容を元に構成しています。回答内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。症状の現れ方・原因・経過には個人差があり、記事内容がすべての方に当てはまるとは限りません。気になる症状がある場合、突然の悪化・呼吸困難・意識の変化など緊急性が高い場合は、自己判断せず早急に医療機関へご相談ください。